SUNBURST

SPARKS GO GO SUNBURST歌詞
1.Tangerine

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

タンジェリンを探してる そんな不思議な夢見た
走って 歩いて まるでサエない 見つからない

タンジェリンはどこにある 街中で聞いてるんだ
まぶしくて 熱くて まるでサエない 見つからない

深い眠りの中 さらに引き込まれていって
舞い飛ぶ砂の道を のどがカラカラガラガラ探してる

タンジェリンを知っている 子供のロバに乗せられ
ぐるぐる 廻って まるでサエない 見つからない

静かな宵の中 独りうなされてたのさ
果てない夢の街を なぜかウロウロドロドロ探してる

深い眠りの中 さらに引き込まれていって
舞い飛ぶ砂の道を のどがカラカラガラガラ探してる
静かな宵の中 独りうなされてたのさ
果てない夢の街を なぜかウロウロドロドロ探してる


2.bird

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

止まない風の中で 僕は羽をバタつかせてた
果てない山の向こうを いつも僕は夢見てるのさ

涼しい森の中で きれいな水を飲んで
痛んだ羽を休めて また羽ばたき飛び立つのさ

ココロと気が向くまま 飛んで行くのがいい (いつだって many times)
吹かれて流れるまま 飛んで行けばいい (そう だって many times)

見えない闇の夜も飛んでみてはぶつかってるのさ
襲いかかる嵐は なんとか枝にしがみついた

険しい谷の中で まぶしい石を見つけた
気分が晴れたならば また羽ばたき飛び立つのさ

ココロと気が向くまま 飛んで行くのが (いつだって many times)
吹かれて流れるまま 飛んで行けばいい (そう だって many times)
続く地平線を僕は眺めて行く

涼しい森の中で きれいな水を飲んで
痛んだ羽を休めて また羽ばたき飛び立つのさ

ココロと気が向くまま 飛んで行くのが (いつだって many times)
吹かれて流れるまま 飛んで行けばいい (そう だって many times)

ココロと気が向くまま 飛んで行くのが (いつだって many times)
吹かれて流れるまま 飛んで行けばいい (そう だって many times)
続く地平線を僕は眺めて行く


3.LET'S GO

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON
LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON

台風がやっと去って 太陽が顔を出す
待っていた僕らは 上着を投げ捨てたんだ

流れてく雲に 逆らって行くんだ

急ぎすぎたココロ焦って
転びそうな僕を笑ってる
日差しの中君は光って
さらに熱いくらいになってる

LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON
LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON

今すぐおいでよ 楽しさが待ってる
たまには抜け出して ココロを伸ばしたら

流れてく汗も 弾んでる気持ちも
騒いでる声も 浮かれてて良いんだ

青空に向かって走って
叫びながらみんな笑ってる
昨日までの突風が去って
明日にみんなまた戻ってく

LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON
LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON
LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON
LET'S GO COME ON LET'S GO COME ON


4.ルール

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

肝心な事は避けるのがルール 安全は確保しとくのがルール
曖昧な言葉で隠している そんなんが続けばかなりクール

朝まで邪魔したら 黙って消えるのさ
目と目が合えば ジッとそっとやり過ごすから

捕われないように出かけた
縛られないように逸らした

心配が惑わせるがたかがルール 瞬間の飛び出しが活躍する
鈍感な神経がたまにいる 全体のムードが違い過ぎる

朝まで邪魔したら 黙って消えるのさ
目と目が合えば ジッとそっとやり過ごすから

捕われないように出かけた
縛られないように逸らした
止められないようにこなした
逃げられないように混ざった

捕われないように出かけた
縛られないように逸らした
止められないようにこなした
逃げられないように混ざった


5.君の街を

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

ただ道をそれてみたのは ただの単なる気まぐれ
借りた事が大きすぎて 古い路地ならゆっくり

ここは何でか見た気がしてる 前にも来た気がしてる
思い出せず 浮かんだのは 過ぎた僕らの思い出
ただ間違いじゃないとすれば 時に感情ぶつけて
つらかったのはたった一つ 独りで待つ部屋の気分

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く

ふと気付いたここまで来てた ラジオの音も途切れて
他のチャンネル探したけれど ノイズだらけわめいてる
ただ道をそれてみたのは ただの単なる気まぐれ
借りた車が大きすぎて 古い路地ならゆっくり

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く

僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く
にじむ街を飛び越えて 広い場所へ
明ける夜を眺めては 更に走る

僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた
僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた


6.タイムマシーン

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

憧れていた 新しい世紀は 熱にうなされた 人が飛んでった
流される 流れてる

退屈のあと まばゆい時代は 理想の花が 舞う様に見えた
浮かれてる やられてる 眺めてる 見兼ねてる

油断さえしなけりゃ 気分で見つめてりゃ
時代を超えてきゃいい
夢中になれれば 傷つきゃ治せば
追いかけまわすがいい

彩られてった モノクロの瞬間が 青春だったなんて語って泣かないで
感じてる 考える 眺めてる 見兼ねてる

油断さえしなけりゃ 気分で見つめてりゃ
時代を超えてきゃいい
夢中になれれば 傷つきゃ治せば
追いかけまわすがいい
それがいい

憧れていた 新しい世紀は 熱にうなされた 人が飛んでった
流される 流れてる

油断さえしなけりゃ 気分で見つめてりゃ
時代を超えてきゃいい
夢中になれれば 傷つきゃ治せば
追いかけまわすがいい
それがいい


7.夏のカケラ

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

朝は始まり新聞を眺める 昨日の残りの辛いピザを嘆く
ニュースは変わらず 騒ぎだしてる
ビルは高く山は深く 今日は晴れるしまだ時間はあるから
早く着替えて外へ出よう

夏のカケラを探しに行こうよ 虹の向こうへいってみようよ

誰かが落とした悲しみは
誰かがひろってくれるだろうか
まぶしく晴れてくこの空に
誰かが気付いてくれればいい

朝は始まり新聞を眺める やつらが残したビール缶かたづける
ニュースは変わらず 騒ぎだしてる

夏のカケラを探しに行こうよ 虹の向こうへいってみようよ

あなたが流した汗はまた
誰かが答えてくれるでしょうか
僕らが歌ったその歌は
あなたのこころに届くでしょうか

誰かが落とした悲しみは
誰かがひろってくれるだろうか
まぶしく晴れてくこの空に
誰かが気付いてくれればいい


8.散らかったリズムはまた今日も止まらない

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

あなたの車に どうか乗せて連れてってよ
仕上がったばかりの 早いヤツに乗せて行ったよ

ママもベットでまだ夢の中さ

あなたが持ってる 甘いチョコを食べさせてよ
お口でとろける ヤツの箱を開けておくれよ

パパが起きるまでには戻ろう

夜に迷い呼びかけてた
君はすでに大人になり
そんな事を思い出して
昼の街を眺めて歩く

あなたと一緒に もっとずっと踊っていようよ
散らかったリズムはまた今日も止まらない

ママもパパも楽しく踊ってた

夜に迷い呼び掛けてた
君はすでに大人になり
そんな事を思い出して
昼の街を眺めて歩く

何を求め探し続け
君はつねにさまよってた
そんな事を思い出して
昼の街を眺めて歩く


9.LET'S ROCK

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

束になってかかって来ても まとめて打ちのめせ
気にかかってる 事があっても 丸ごと吹き飛ばせ
Oh yeah Oh yeah

踊れ 踊れ 叫べ 爆音 SONG
飛ばせ 飛ばせ 狂える炸裂 ROLL
燃やせ 燃やせ 震える炎の LINE
超えて行こうぜ LET'S ROCK

邪魔にされても 蹴飛ばされても クールな顔で笑ってようぜ
いつになっても バカにされても すっとぼけて笑っていようぜ
Oh yeah Oh yeah

踊れ 踊れ 叫べ 爆音 SONG
飛ばせ 飛ばせ 狂える炸裂 ROLL
燃やせ 燃やせ 震える炎の LINE
超えて行こうぜ LET'S ROCK

束になってかかって来ても まとめて打ちのめせ
気にかかってる 事があっても 丸ごと吹き飛ばせ
Oh yeah Oh yeah

踊れ 踊れ 叫べ 爆音 SONG
飛ばせ 飛ばせ 狂える炸裂 ROLL
燃やせ 燃やせ 震える炎の LINE

超えて行こうぜ LET'S ROCK


10.cry baby

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

花びら散らした様な今日のシャツと
表情同じ笑ってる

こういう調子でいてくれれば 楽しくていいんじゃない
洋食なんぞ食べに行く?

綺麗なバラにはだいたいトゲはあると
今さら何度も知らされる

強気な態度で来られるからケガしちゃかなわない
いつものメニュー違うのにする?

冷たすぎるなんて言葉は 変わり過ぎる色のひとつさ
こぼした涙のあとには カラッとはしゃいで笑わせる
あの店が違ってる

間違い 大抵 相愛 次第 されど
同等 相当 違ってる

こういう調子でいてくれれば 楽しくていいんじゃない
初めての店 のぞいてみる?

冷たすぎるなんて言葉は 変わり過ぎる色のひとつさ
こぼした涙のあとには カラッとはしゃいで笑わせる

騒ぎ過ぎ疲れてるのは 変わり過ぎる街のせいさ
こぼした涙のあとには カラッとはしゃいで笑ってる
あの店が変わってる


11.NORTH SEA ROAD

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

遊べや遊べ 飛べや若者
大志を抱いて 真面目で遊べ
飲めや唄えや 踊れや食えや
大地を踏みしめ 本気で遊べ

NORTH SEA ROAD 長く続く
NORTH SEA ROAD 青く高く
NORTH SEA ROAD 気分は上々

遊べや遊べ パワーでビューティー
やりたいだらけは疲れを知らず

NORTH SEA ROAD 長く続く
NORTH SEA ROAD 青く高く
NORTH SEA ROAD 気分は上々

ああ、君もきっとそこまで来てる
ああ、それまでまだまだがっちりいってよ

ああ、君もきっと満ち足りている
ああ、それまでまだまだがっちりいってよ

遊べや遊べ 飛べや若者
大志を抱いて 真面目で遊べ
飲めや唄えや 踊れや食えや
大地を踏みしめ 本気で遊べ

NORTH SEA ROAD 長く続く
NORTH SEA ROAD 青く高く
NORTH SEA ROAD 気分は上々


12.雨降り日曜

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

いきなり目が覚めた もう気分がいい
コーヒーを入れて 外を眺めてはタバコふかしてる
夢を見ていました あなたの夢を
青葉が溢れて鮮やかに 町がぱらぱらと奏でてる

雨降り日曜日の朝になんで
思い出して眺めてる
雨降り日曜日の人はなんで
少しだけ寂しく見える

予定などないから 今日はどうしよう
携帯電話を手にしてみたけど やっぱり置いている
夢を見ていました あなたの夢を
傘をまわす子供達の 騒ぐ声が遠ざかってゆく

雨降り日曜日の朝になんで
思い出して眺めてる
雨降り日曜日の人はなんで
少しだけ寂しく見える

町は動きだしている 通りはざわめいてゆく
小さく電車は響いてる
雨の音を聞きながら あなたを想いながら
何気ない朝はすぎてゆく

雨降り日曜日の朝になんで
思い出して眺めてる
雨降り日曜日の人はなんで
少しだけ寂しく見える
雨降り日曜日の僕はなんで
少しだけ切なくなってる


13.サマーオブラブ

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

熱くてジトジトさえない夜 ツレないよあの娘らはどこにいる
大勢が騒ぎ倒している パーティーはもうお開きになってく

ああ 汗ばんでるカラダは もっと熱く求めてる

またいつもの季節に僕らは浮かれていい
愛を探して誰もが真夏を飛び跳ねていい

週末また逢いましょうなんて 僕らには待てない果てない夜
乾いた愛と花を追いかけ 焼け付いた裸のバックパッカー

ああ 火照っているカラダは もっと熱く求めてる

また夏を遊ぶにはひたすら無邪気がいい
そんな季節は欲望に素直になるのがいい
君のココロがすっかりカラッと晴れればいい
ああ また熱くなる

熱くてジトジトさえない夜 ツレないよあの娘らはどこにいる

ああ 汗ばんでるカラダは もっと熱く求めてる

またいつもの季節に僕らは浮かれていい
愛を探して誰もが真夏を飛び跳ねていい
また夏を遊ぶにはひたすら無邪気がいい
そんな季節は欲望に素直になるのがいい
ああ また熱くなる ああ また熱くなる